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精神科訪問看護・指導

精神科訪問看護・指導とは

病院を退院された後、あるいは外来通院されている方が、安心して治療を継続しながら社会生活を送れるよう、病院スタッフ(看護師・精神保健福祉士・作業療法士など)などの専門職が、自宅に伺い安心して日常生活を 送る事ができるよう、お手伝い、アドバイスをさせていただくものです。

どのような方が利用しているの?


精神科訪問看護・指導を利用するには

精神科訪問看護・指導は、主治医の指示のもと提供されるサービスです。 主治医が必要と判断し、本人または家族に承諾された場合に実施いたします。また、申し込みがない場合でも、精神科訪問看護・指導が必要と主治医が判断した場合は、皆様にお勧めする事もございます。


精神科訪問看護・指導の流れ
①医師の指示

主治医が必要と判断した後、本人または家族からの承諾を得る。

②本人または
 家族との訪問調整

訪問に関しての説明をし、訪問希望日、時間などを確認、後日訪問日時・時間などを連絡。

③訪 問

健康チェック、生活への支援。

※ご自宅へ伺った際、スタッフへの飲食は禁止としておりますので、茶菓子などのお心遣いは無用です。


精神科訪問看護・指導の内容
健康チェック
    血圧、脈拍測定
    服薬確認、指導
    栄養指導  など
生活への支援
    生活リズムの確認、福祉サービスの相談
    余暇の過ごし方、お金のやりくりの相談
    気になること、困っていることの相談、
    など

費 用

各種の健康保険・自立支援医療制度を利用することが出来ます。
詳しくは受付窓口や訪問スタッフまでお問い合わせください。


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